| ●治療例
その1…頭痛・偏頭痛
習慣的な頭痛・偏頭痛・めまいなどの原因として考えられるのが、骨質増生からくる頚椎(首の骨)異常です。骨質増生とは、コラーゲンの増殖により骨の末端が肥大化する現象です。この結果、時としてこの肥大化した頚骨の付近にある神経や血管を圧迫して頭痛を発生させます。
この治療法は、まず頚椎のまわりの血行を高めて脳への血量を増加させること、さらには徐々に圧迫されている神経や血管の位置をずらして圧迫から解放させる、という2点に主眼を置きます。早ければ5〜6回、重症の方でも10回程度の治療で症状の改善がなされます。
その2…膝関節痛
正座をすると痛い。階段の上り下りが痛い。このような症状を訴える方がとてもたくさんいらっしゃいます。
冷えや疲労、あるいは外傷などが原因で膝に水がたまり、それが更に悪化して糊状になり、膝の組織に貼りついているからです。だから膝の関節の動きが悪くなり、お皿が固まったようになってしまったのです。
この治療は関節の動きを回復させ、たまった水や糊状の液を組織に吸収させる方法で治療します。ただし最初の数回は痛みを伴います。もちろん膝の状態によって違いますが、状態の悪い方は、蹴っ飛ばしてやりたいくらいに痛いかもしれません。しかし、固まってしまった膝を治すのには、最も速く効果的な方法なのです。また、治療後は必ず患部を温めてください。
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